実は、塩とチョコレートの相性は抜群です。2種類の違った味(甘味+塩味)を混ぜ合わせた時に起きる味の相互作用により、甘みが強く際立ちます。この現象は「対比効果」とも言われ、すいかに塩をかけて食べる原理と同じです。とくに旨みとコクがあるDENENを使用することで、奥行きのある甘みを楽しむことができます。
石川県七尾市出身の世界的パティシエ「辻口博啓」シェフも、世界最大のチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ2018』に出品したボンボンショコラ「陰翳礼讃In Ei Rai San」の「讃」にDENENを使用しています。世界的にもこの組み合わせは評価されているのです。