令和7年3月22日(土曜日)・23日(日曜日)に、塩田泥出しボランティアへご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
お天気を心配していましたが、両日晴れとなり空も応援してくれているように感じられました。
11月のボランティアに引き続き、今回も大勢のボランティアの方にご参加いただきました。
ベトナムや熊本、北海道など、遠方からもたくさんの方に来ていただいて、この2日間に予定していた作業を無事終えることができました。
自然食品店「のっぽくん」(野々市市)、金沢工業大学の先生をはじめ、今回も多くの方にお世話になりました。心から感謝申し上げます。
前回ボランティアの方々に土石砂の運び出し作業をしていただいた塩田の小石拾いや清掃をはじめ、豪雨災害で泥にうまってしまった民家の泥出しなどいくつかの拠点に分かれての作業となりました。
水分を含んだ重い泥や土を、たくさん外に出していただいたり、一輪車で運び出しの作業は体力勝負‼
熊本の西原村消防団の方々も、以前からの絆を大切にしていただき、駆け付けて援助して下さいました。
塩田では、風や日差しが強く皆さん大変だとおっしゃられていましたが、そんな中でも丁寧に小石を拾って下さったり赤土を入れて、塩田を再開させる準備をしていただきました。
さぁ、いよいよ塩田の再開間近です!
また揚げ浜塩をお届けし、皆さまに喜んでいただけるよう、Ante一丸となって努めて参ります。
今後とも能登の復興に向け、ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。