令和6年1月1日能登を襲った大震災から9ヵ月、ようやく復興の兆しが見えてきた矢先、
9月21日からの線状降水帯等がまたしても能登に大規模な豪雨災害をもたらしました。
度重なる災害に際し心が折れそうになっていましたが、今回も多くの応援やご心配を賜り、とても励まされています。
ありがとうございます。
先週末、何とか珠洲市にある弊社の塩田の様子を確認しに行くことができました。
道中は、各地で山の崩落や土砂崩れにより道が遮断されていました。
塩田においても、山の崩落、国道脇の崩落で土石、土砂が塩田を飲み込み、見るも無残な光景にただ茫然とするばかりでした。
建物の中にはまだ泥水が残っています。
しかし、タンクは倒れず残っています!
薪も使えるものがありそうです!そうした小さな光も確認することができました。
復興までは険しい道となりそうですが、決して諦めず、頑張りたいと思います。
皆さんの応援を背に力に変え、一歩ずつ前に進んで行きます。
よろしくお願いいたします。