Let’s 実験!!~貝の砂抜き、揚げ浜式製塩法の塩でやってみよう~
突然ですが、弊社代表から面白い話を聞いたので実験してみることにしました。
きっと貝が故郷の海を思い出して喜んでいるのが見られるから、とのこと。とっても楽しみです!
準備するもの・・・アサリなどの貝、Anteの奥能登揚げ浜塩田 しお
※スタッフIの自宅にメキシコの天日塩があったので比較検討してみました。
1.用意した貝が重ならずに入る大きさのバットなどに水と塩を入れて塩水(塩分濃度は3%程度)を作ります
2.貝をバットの塩水につけて(ひたひたになるくらい)、冷暗所に置きます(夏場は室温では暑いかもしれません)
3.数時間後(時期により加減が必要)砂抜き完了!
途中経過が気になって、まず20分で見てみました
右:メキシコ天日塩、左:Anteの奥能登揚げ浜塩田 しお
あまり違いはありません。。。もうしばらく置いておきます。
大体砂抜きが完了したであろう、2時間経過・・・
え!Anteの方、水管がすごい!!これが、故郷を思い出している、ということか・・・
こんなに貝が喜ぶのが見られるなんて!
投入した貝がそれぞれ少なかったので、出てきた砂の量では違いが分かりませんでしたが、
Anteの奥能登揚げ浜塩田 しおで、貝のいきいきとした姿が見られます。
皆さんも、ぜひお試しください?
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