「となりのテレ金ちゃん」で金沢すいかと「揚げ浜塩」を使った「金沢砂丘サイダー　すいか姫」誕生について紹介されました。
「金沢すいか」を多くの方に知っていただきたいと、JA金沢市の皆様をはじめ弊社や商品開発に携わった方々が奔走する熱い思いを取材して頂きました。

金沢すいかは金沢市の日本海に面した砂丘地で栽培されます。歯ざわりの良いシャリ感と糖度が高いのが特長で、金沢市の優れた品質や豊富な生産量を誇る農作物として「金沢そだち」のブランド認定を受けています。

生産者の方々は丹精込めたすいかをより多くの人に知ってもらおうと、すいかを活用した６次産業化に着目し取り組まれてきました。

弊社とともに商品の開発を進め、約８か月の開発期間を経て、甘くて美味しい金沢すいかと揚げ浜式製塩法で作った塩を使った爽やかな風味のサイダーに仕上がりました。すいかの香りも豊かです。

３月４日にJA金沢本店で開催された「ふれあい展示会」で「すいか姫」を初披露させて頂きました。多くの皆さんに美味しいと喜んでいただきました。

「金沢すいか」の魅力を伝える第一歩を踏み出し、生産者の思いがぎっしりと詰まった「すいか姫」。
JA金沢ほがらか村の他、道の駅やサービスエリアなどで販売しています。