【安心安全への取り組み】
能登外浦の海は里山から海に流れ出た水と、能登の沖でぶつかる暖流と寒流がもたらす国内有数のピュアな海水と言われています。
下水道も無く、住民も少ない地では生活汚水で海を汚すこともなく限りなく美しい海です。
しかし、昔と違って大陸から打ち寄せる大量のプラスチック等はすさまじいものが有ります。
世界中の海がマイクロプラスチックなどによる汚染が危惧されています。
Anteが揚げ浜式製塩事業を始めるにあたり
いち早く、この問題に取り組むことになりました。
汲み上げた海水を5μ(5/1000㎜)と1μ(1/1000㎜)のフィルターに通し、
マイクロプラスチックを始め、あらゆる固形物を除去した海水を、塩田に撒く装置を取り付け、
塩田事業をスタートさせました。
設備投資はかかっても、美味しい揚げ浜塩を安心して皆様に提供したいとの強い思いです。
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