地元農産物や伝統技法で作った原材料を活用した商品を数々生み出しているアンテの新商品開発を追ったドキュメンタリーがテレビ金沢（日本テレビ系）”となりのテレ金ちゃん”で放送されました。

現在、北陸新幹線金沢開業を目前に、アンテが手掛けているのは石川県鳳珠郡能登町の農産物を活用した新商品開発。能登町は緑豊かな山々と穏やかな海に囲まれ、能登の里山里海がもたらす恵みの宝庫です。能登町の農産物を活用した商品を通して地元の魅力を県内外へと情報発信することで地域そのものの活性化につなげたいという熱い思いが詰まった商品開発です。

今回は能登のブルーベリーを使った商品開発を続行中。
能登町のブルーベリーを買い付けに出向き、生産者の方とどのように商品化していくなど熱い思いを相互に語り合います。

県立能登高校　柳田校舎を訪問し、学生の皆さんに地域特産品を活用した商品開発について講演をさせて頂き、能登の農産物を使った商品開発について学生とともに考えました。

そしてブルーベリーを使ったお菓子作りを体験。
学生の皆さんにとっては商品開発の楽しさ、難しさを味わうことが出来たのではないでしょうか。

学生の皆さんをアンテが運営する「しお・ＣＡＦＥ」にご招待。

今回アンテが商品開発を行っているのは「ブルーベリーのサイダー」です！
学生の皆さんに新商品のブルーベリーサイダー（試作品）を味わって頂きました。

スタジオで開発中の新商品「能登の里山サイダー　青のしずく」（試作品）をご紹介頂きました。

塚田　誉アナ、北村 まあさアナも色・味・香りも良いと絶賛！
最後まで飲んで頂きました。

この新商品を通して能登町そのものの地元の魅力を県内外へ情報発信できればと思っています。